上海カントリークラブ(正式名称は「上海国際高爾夫球郷村倶楽部」)は上海地区における最初の本格的なゴルフ場として1991年5月に悠久の歴史を秘めた観光地――上海青浦区朱家角に誕生した。上海市の中心から滬青平高速道路を利用すれば、車で30分間で来ることができる。
コースのデザインは、世界各地で200以上の著名なゴルフ場の設計を手掛けて有名なRobert Trent Jones, Jrによるもので、103万㎡の広い用地にゆったりと懐の深いコースレイアウトで作られている。全長7,025ヤード、パー72のコースはプレーヤーの心理を存分に配慮してバンカーや池が巧みに配置されており、戦略的展開をプレーヤーに迫り、変幻き極まりない魅力とシングルプレーヤーをも熱くさせる奥行きのある面白さを提供してくれる。
緩やかなアンジュレーションのフェアウエイ、鳥や蝶々が群れる自然な小島を配した広々とした池、中国江南の地に相応しい白壁の唐風の茶室などゆったりとしたコース全体の景観は、淀山湖を渡ってくる爽やかな風と共に雄大な気分と豊かな開放感を満喫させてくれる。
メインクラブハウスはゴルフの故郷イギリス19世紀の典型的な別荘様式で、かつて上海郊外に点在して瀟洒な国際都市の品格を高めていたイメージを再現したものである。
独特の自然美を持つこのにはカントリークラブは3ホールの練習ミニコース、300やーどの打ち放し練習場も設けられている。また、全天候型テニスコート3面併設され、更に第2クラブハウスには客室、麻雀室、室内プール等が設置されている。
当クラブは毎日市内とゴルフ場間のシャトルバスを提供しております。発車時刻表は「交通」をクリックしてください。クラブはシャトルバスを提供します
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